中津川市の保育園は東さくら保育園。一時預かり保育と延長保育も行っています。

大切にしていること

知(知的活動)情(情緒的活動)体(体育的活動)の3本柱を軸に、子どもたちが心身ともにたくましく、健康に育ってほしいと願いながら日々保育に取り組んでいます。


東さくら保育園様_大切にしていること01

0歳児で大切にしていること

家庭的な雰囲気の中、おんぶや抱っこで肌と肌のふれあい(スキンシップ)を大切にし、愛着関係をしっかり築き上げていきます。
自分の思ったまま、感じたままを思い切り出して、すくすくと朗らかに育ってほしいと願って、保育を行なっています。
また、ミルク・離乳食・完了食を経て、生きる基本の“食べる”楽しさを大切にしています。

1歳児で大切にしていること

「じぶんでやりたい!」という気持ちが表れてくるこの時期。大人の思いとは違った困らせる行動もよくあります。そんな姿も“自分でやりたい気持ち”と受け止め、子どもの気持ちに寄り添いながら、温かく見守ったり、そっと援助していきます。
子どもも保育士も、関わり合いながら楽しくのびのびと過ごし、個々の健やかな成長を助けていきます。

2歳児で大切にしていること

日々の生活の中で、子どもたちがいろいろなことに興味・関心をもち、“ドキドキ”や“ワクワク”を感じ、やってみたいと思う気持ちを大切にしていきます。
友達との関わりを通して、友だちといっしょが嬉しい、楽しいという気持ちを味わい、子ども同士の育ちあいを大切にします。

3歳児で大切にしていること

幼児クラスになるワクワクの気持ちを大事にし、一人ひとりのペースに合わせ、焦らずゆっくりと、“保育園が楽しい場所”になることを大切にします。
身の回りのことは自分でできるように、保育士が寄り添いながら、“自分でできた”という気持ちに共感し、自信に繋げていきます。
子どもの気持ちに寄り添いながら、嬉しい、悲しい、困った等々、どんな時でも、自分の気持ちを言葉にして伝えられる環境を大切にしています。

4歳児で大切にしていること

友だちといっしょに遊ぶことを通し、関わりを深め、集団としての活動も楽しめるようにします。
成長と共に、いろいろなことができるようになった自信が出てきますが、失敗したり、まちがえることもあります。そういう時も、“失敗しても大丈夫”と温かく受け止めてもらえる環境の中、安心してありのままの自分を表せることを大切にし、次への意欲や自信に繋げていきます。

5歳児で大切にしていること

友だちといっしょに協力したり、相談したり、同じ目標に向かってやり遂げる達成感を味わい、仲間の大切さを知れるようにしています。
畑で野菜を育てたり、身近な自然や動植物に触れるなど、心動かされる体験を通して、好奇心や探求心を育てることを大切にしています。
子どもたちが主体的に考えたり、工夫したり、気付いたり、わかったりしながら、遊びの中の学びを大切にしています。

外遊び

どろんこ遊びやプール、ローテーションでの体育等、積極的に屋外での活動をしています。明るい太陽の下、生き生きのびのびと遊ばせ、子どもの心と体を育んでいます。

尊敬と思いやりの心を育てる

地域のお年寄りとのふれ合いを通して、世代間の心の交流や昔のわらべ歌や手遊びなどの伝承、お年寄りを尊敬し、いたわる心を育てます。

安全に対する最大限の配慮

園内はあらゆる事故の危険から子どもたちを守れるよう配慮されています。
また、災害時や万一の事故の際も、提携の医療施設への連絡や搬送など、迅速に対応できるようマニュアル化されています。

園内調理のできたての給食

給食は園内の厨房で調理しています。安全な食材を使用し、栄養が計算された給食をあたたかいまま子どもたちに届けます。
愛情のこもった給食は、子どもたちの食育にとってもたくさんの恩恵をもたらしてくれます。

体験を通して培われる人間力

他にも、集団での歌やお遊戯、創造力を育てるお絵描きや製作、知力を高めるカード遊びや絵本の読み聞かせなど、様々な遊びやかかわり、学びの体験を通して人間力を育てます。

縦割り保育を実践しています

それぞれ異年齢児と関わる中で、遊びを通して仲間意識を養います。
水遊び、泥んこ遊び、縄跳び、ドッジボールなど、集団での遊びを実践し、こころを豊かにする多彩な友達関係を作っていきます。

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